COPEN LIFE

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追加メータ取付
エンジンのコンディションを知るためと、ドレスアップを兼ねて、追加メータを取付しました。油圧、油温メータの取 付には手を出さない方が良いでしょう!
特に、安価な○ート○ージ製の油圧メータはセンサーがかなり大きく、そのままではコペンには装着不可能です。かくいう僕も、かろうじて装着しました。
果たして、メータ自体が正常値なのかどうかは不明です( ・◇・)?
油圧計
今回、某オークションで落札した油圧計です。ご覧の通り、センサーデカイデス.....
後先考えずに落札したため、この後大変な事になろうとは.....
追加メータ
油圧と油温センサーを取り付ける大森のサンドイッチブロックP200です。一応ダイハツ用なので問題ないでしょ う!
作業性悪〜
作業し易い様にというか、どうやってオイルエレメント交換してるの?作業性悪すぎない?インタークーラー外さない と無理なの(;´д` ) トホホ。まあ、外した方が数倍作業性が良いので、外しましょう!
黄色の枠がホースバンドで、赤色○がビスになります。下の赤丸は、インタークーラーの後側になります。少し緩めると、ホースの取り外しが楽になります。分解図

このとき、キズイテシマツタノデス.......
インタークーラーの中にオイルが溜まる事ってアリマスカ?

オイル漏れ
(後日談)
どうやらmブローバイガスに混じっていらっしゃったオイルさんのようです。
光って見えるのがOILさん。これが、べっとりついてましてん(」゜ロ゜)」ナント

サンドイッチブロック
気をとり直していきましょう!これが、苦肉の策の結果です。油温センサーは、難なく取付終了。問題は、油圧セン サー.....。スペースが何処にも無いl||li _| ̄|○ il||li
どうするの俺!
とりあえず仮のライン作っちゃえっての事で、即席油圧延長ホースです。その先に油圧センサーを着けちゃいます。
材料
1/8エルボー(サンドイッチブロックに取付)
1/8→タケノコソケット(エアーホースの両端に取付。ホースバンドでカシメる)
10k対応6.5oエアーホース(画像の緑のやつ)
いずれも、ホームセンターのエアー工具付近にあります。それぞれの接合にはシールテープを巻きましょうね。
改良
改良です。ジョイントからはOILが漏れ、油圧も不安定な為改良です。
オイルエレメント移設キットを使えばいいのでしょうが......
コノ配管の正体は、グリスポンプの先っぽで す。普通にホームセンターで売ってます。ネジ径、ピッチもばっちりでした。
まず、グリスガンの先に着いているチャックの部分も万力に掛けて外します。これでオス−オスの配管になります。油圧センサー付ける為の メスーメスのジョイントを取付けて完成です。
完成
後は、若干の調整をしつつ、隙間をぬって設置完了!油圧も安定。やっぱりホースの

水温計
続いて、水温計の取付にイキマショウ!
水温センサーの取付には、ラジエーターのアッパーホースに26Φのホースジョイントをかませます。

ホースジョイント取付
こんな感じです。ホースはカッターナイフで切れますよ。
クーラントドレン
ちなみに、クーランと(冷却水)のドレンボルトはラジエータの下の奥側に、プラスチックの蝶ネジがあります。これ を緩めれて、アッパータンクのキャップを外せば.....

お漏らし....
こんな風になっちゃいますl||li _| ̄|○ il||l。ウソ。バケツをひっくり返しただけです。
でも、かなりの勢いでクーラントが出てきますので、気をつけてね。
全部抜く必要はないですよ。分かってるとおもいますが、必ずエンジンが冷えた状態で作業してくださいね。エンジン切ってすぐに作業すると、大やけどします からね。
内装
さて。これだけのメーターをどこに着けましょう( ̄〜 ̄;)??某○井モータースさん風にしてみましょう!
フロントコンソールを外して、低発泡塩ビ板でプレートを作りま す。
内装
ハンダごてとカッターナイフを使ってコンソールを切り抜きます。52Φのメーターなら、コンソールの幅を広げなく ても大丈夫です。
内装
カーボンシートを貼ってみました。寸足らずです。メーターの挿入口は51.5oぐらいに切りましょう!【キモチ小 さめ)低発泡塩ビ板は、柔軟なので少し小さめの穴に無理やり差し込むぐらいのほうが、固定されて良いです。
塩ビ板とコンソールの固定はホットボンドと3o程度のネジで固定しました。
完成
説明書(英語)通りに配線をして、完了です。
思ったより、手間くったな〜<(; ̄ ・ ̄)=3 フゥ...。

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